全天候型非氷点下住宅とは?
厳冬期、人が不在でも住宅が氷点下にまで冷え込まず、夏も冬も快適に過ごせる「やさしくやさしいお家」
厳冬期、人が不在でも住宅が氷点下にならないので、水道管の凍結防止に極めて有効で、水道管を暖めたり水抜きをする必要がありません。湿気やカビ・結露等の対策も必要なく、とても便利で使いやすい寒冷地仕様の別荘です。
不凍液等使用しないなどその効果は環境に優しく・省エネにつながります。人に暖かさと優しさと家族の楽しさを感じさせる、Fine・Kindly Home という文字通り「やさしくやさしいお家」といえます。
この住宅を実現させる手段は、基礎まで含めた外断熱による高気密・高断熱住宅工法と設計技術です。その技術により、夏の暑さ対策にも十分発揮され冬暖かく夏涼しい快適な住環境を実現しました。
F・K Homeは別荘を想定した仕様となっていますが永住用住宅としてもきわめて有効です。また、自由設計での建築ができますので、思い描く“世界に1つだけ”の住まいが実現します。
お客様の好みや使い勝手を考えて、好みに合わたデザインが可能です。高さだってもちろん自由自在。自由設計ならではお楽しみです。
全天候型非氷点下住宅なら冬期間でも安心して別荘を離れて外泊出来ますし、外配管の水道管凍結防止用電熱線にかかる費用を考えると、従来かかっていた電気代の費用を大幅に節約できるメリットもあります。
保証制度については、独自な保証制度に加え、二重の安心感のある財団法人住宅保証機構と契約を取り結ぶことができます。「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づいた「住宅性能表示制度」や「住宅完成保証制度」の適用を受けることができるなど、安心した施工体制が確立しています。具体的には素人では分かりづらい建築現場に於いて第三者機関としての住宅保証機構の検査員による現場審査があるなど、一定の施工基準を満たしていないと検査が通らない監理体制が確立しています。更には新築住宅の契約に関する瑕疵保証制度―瑕疵担保責任(修補請求権等)―の義務の適用が受けられるなど「欠陥住宅」への備えも万全です。