新築別荘F・K Home

水抜き不要/寒冷地仕様/レンガ/別荘/長野

電話:0266-73-5533Facebook株式会社丸正住宅資材

新築別荘 F・K Home TOP >> 住み心地 >> データからの検証

データからの検証

2007〜2008年度温度測定データ

2007年夏期

2007年7月から9月中旬までの2ヶ月半を測定しました。外気温の上下に比べて、室内は上下が少なくが安定安定した温度になっていることがわかります。

→2007年夏期温度グラフを大きな画面で見る

2007〜2008年冬期

2007年12月から2008年3月までの4ヶ月を測定しました。外気温は厳しい寒さ寒さとなっていますが、室内は暖かく地下室も氷点下になっていないことがわかります。

→2007年冬期温度グラフを大きな画面で見る

年間維持費用データ

年間ランニングコスト

2009年の1年間で別荘にかかる維持費を項目ごとに算出したデータです。光熱費から電話代・保険・税金まで、基本的に必用な経費となります。ご参考ください。

→年間ランニングコストを大きな画面で見る

2013〜2014年厳寒期温度測定データ

外気温度(2013〜2014年)

気温が最も低かったのは2月11日氷点下11.5℃でした。この年は豪雪があり積雪が1mを越え大変な年でした。

→外気温度グラフを大きな画面で見る

室内温度(2013〜2014年)

温度計を1階リビングルームに設置した温度測定結果です。不在期間と滞在期間とが確認できます。大きく描いている温度グラフは滞在期間中に薪ストーブを焚いていることを示しています。一方不在時は平均温度7℃前後を示しています。最低温度は2014年2月7日の(+)2℃。不在期間が1ヶ月以上続いても室内は(+)温度を示しています。この時期の外気の温度は平均(-)5℃前後で最低気温は(-)11.5℃にまで低下しますが、室内温度は(+)温度を保ち続けています。一般的に水道管の凍結が起こる温度は(-)5℃以下の場合が多く、室内が(-)5℃以下まで低下することは無いので、不在期間といえども水道管が凍結する心配は無く水抜き作業は必要ありません。非常に暖かい室内であることが分かります。

→室内温度グラフを大きな画面で見る

地下室温度(2013〜2014年)

この温度グラフは、地下室の温度変化を測定したものです。外気温度に影響されて地下室の温度も低下しますが、その影響は少なく、不在時の最低温度は2月7日6.5℃です。全天候型非氷点下住宅の我が家は水道管の埋設を地下室から行っており、地表に露出した箇所はありません。従って地下室が氷点下にならないことが極めて重要になります。長期不在であっても測定グラフ結果から地下室は(+)温度を保ち続けていることが分かりました。

→地下室温度グラフを大きな画面で見る

トピックス

全天候型非氷点下住宅の見学

八ヶ岳富士見高原、2001年竣工の落ち着いた住まいで、経年劣化の様子など詳細を見ることが出来ます。別荘見学で今後の別荘建築への参考にしてください。

TEL:0266-73-7133

までご連絡ください。もちろん、無料でご案内いたします。

新築別荘 F・K Home

長野県茅野市ちの3423-3
TEL:0266-73-5533
FAX:0266-73-7550
Eメール:izzatsuwa@marushou-j.co.jp
店長:堀江日出輝

<建築業の登録>
長野県知事 許可(般-18)第20079号
<住宅保証の登録>
日本住宅保証検査機構JIO
財団法人住宅保証機構住宅性能保証制度
財団法人住宅保証機構住宅完成保証制度

FacebookFacebook

イザットハウス諏訪店

丸正リフォーム専門館

ページのトップへ戻る